痒み止めペン J153の完全使用ガイド|電池セットから温度切替、手入れまで
痒み止めペン J153の完全使用ガイド
電池セットから温度切替、手入れまで
痒み止めペン J153は、単4形乾電池2本で動く温熱式のかゆみケアです。初めて使うときは必ず1段階(45℃)から始め、同じ部位は1時間以内に最大5回までとしてください。
この記事では、付属の取扱説明書に基づき、電池の入れ方、2段階の温度操作、使ってはいけない方、お手入れと故障時の確認までを順番に解説します。
概要
痒み止めペン J153とは
J153は、加熱プレートをかゆみのある部位に当てて使う電子かゆみ止めペンです。医療相談や治療の代わりにはなりません。
本体には電源ボタン、温度指示ランプ、温度の調整ボタン、加熱プレート、電池蓋、シリコンロープがあります。
準備
使用前に付属品を確認する
- 電子かゆみ止めペン ×1
- AAA型(LR03 1.5V)乾電池 ×2
- 取扱説明書 ×1
包装を外し、機器や付属品に損傷がないことを確認してください。充電式電池は使用しません。
電池
電池の入れ方
1. 電池カバーを外す
親指で滑り止め部分を押さえ、下方向へ押し動かして電池カバーを外します。
2. 乾電池をセットする
極性(+/-)を確認し、AAA型乾電池2本を正しく入れます。必ず2本同時に交換し、同じタイプの電池だけを使います。
3. カバーを取り付ける
カバー上部を電池ケースの下半分に密着させ、滑り止めを押さえながら上方向へ押し動かして取り付けます。
基本操作
基本的な使用手順
1. 電源を入れる
電源ボタンを押します。温度指示ランプが緑色に点灯し、音が鳴れば使用できます。
2. 1段階(45℃)で使う
加熱プレートをかゆみのある部位に当て、温度の調整ボタンを1回押します。ランプは青色、加熱温度は45℃±2℃です。初めて使う場合や敏感肌、特に子供には1段階を推奨しています。
3. 2段階(50℃)へ切り替える
加熱プレートを部位に当て、温度の調整ボタンを素早く2回押します。ランプは黄色、加熱温度は50℃±2℃です。成人向けです。
4. 終了する
音声信号が鳴り、加熱が自動停止してランプが消灯したら、加熱プレートを離します。使い終わるときは電源ボタンを押してオフにします。5分間操作がない場合も自動的に切れます。
使用前に、かゆみの原因となる部位に刺さったままの針が残っていないか確認してください。蚊や虫に刺された後、できるだけ早く使うことが効果的とされています。
回数
使用回数の目安
必要に応じて、5分の休憩後に同じ部位へ再度使えます。別の部位にある別のかゆみへはすぐに使えます。同じかゆみの部位には、1時間以内に最大5回までです。
皮膚が敏感な場合、軽い赤みやごくまれに刺すような痛みを感じることがあります。温度が高すぎると感じたら、すぐに使用を中止してください。
安全
使用してはいけない方・部位
- 糖尿病の方
- 障がいのある方、10歳以下の子供、温度感覚が鈍い方
- 目の周り、まぶた、口、粘膜、湿った皮膚
- 急性または慢性の皮膚疾患がある部位
- 発熱している人、皮膚が敏感な部位、痛みの感覚が低下している方
- ローション、クリーム、ジェルを塗った部位
- 長時間熱刺激を受けている皮膚
12歳以下の子供は、大人の監督下で使用してください。ダニに刺された場合は直ちに医師へ相談してください。かゆみの悪化、赤み、腫れ、めまい、吐き気、息切れ、蕁麻疹、血圧の変化が見られた場合も直ちに受診してください。
トラブル
動かないときの確認
起動しない/温度が上がらない
電池の向きと残量を確認し、必要なら2本同時に交換します。
ランプが3回点滅し、音が3回鳴る
低電力警告です。2本の電池を早急に交換してください。
ランプが緑のまま使えない
電源ボタンを再度押して再起動してください。
音が5回鳴り、ランプが点滅する
電源を切り、10分後に再起動します。繰り返す場合はカスタマーサポートへ連絡してください。
お手入れ
お手入れと保管
電源を切り、電池を取り出し、冷めてから柔らかい乾いた布で拭きます。清掃剤や溶剤、水に浸す清掃、食器洗い機、ブラシによる清掃はしません。複数の部位に使う場合は、使用ごとに加熱プレートをアルコール消毒綿などで拭きます。
濡れた手で触らず、水をかけないでください。長期間使わないときは電池を取り出し、30℃以下で保管します。本機器は個人用で、複数人での使用は推奨していません。
FAQ
よくある質問(FAQ)
同じ部位に何回まで使えますか?
同じかゆみの部位には、1時間以内に最大5回までです。必要なら5分休んでから再度使えます。
子供にも使えますか?
12歳以下は大人の監督下で使用してください。10歳以下や温度感覚が鈍い方は使用しないでください。
ランプが点滅して音が3回鳴ります。
電池残量不足です。2本の電池を早急に交換してください。
充電式電池は使えますか?
使用できません。AAA型乾電池を使います。
まとめ
まとめ
痒み止めペン J153は、乾電池を入れて電源を入れ、加熱プレートを当ててから温度を選びます。初回は1段階から使い、同じ部位は1時間以内に最大5回までとしてください。


















