取扱説明書 Manual
Product documentation
一酸化炭素チェッカー J191

音声式一酸化炭素警報機(J191)の取扱説明書。
WEB取扱説明書
01
はじめに
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一酸化炭素チェッカー J191
取扱説明書この度は本製品をお買い上げ頂き誠にありがとうございます。
「本製品を正しく安全にお使いいただくため、取扱説明書をよくお読みいただき大切に保管してください。」
Ver1.3
02
商品の紹介
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商品名:音声式一酸化炭素警報機(J191)
用途:本製品は一酸化炭素(CO)の漏れが発生した場合の警報装置です。
※ COは血液中の酸素輸送の担い手であるヘモグロビン(Hb)と容易にかつ強固に結びつき、酸素輸送能力を低下させます。このときヘモグロビンとCOが結びついてCOHbとなり、血液中のCOHb濃度が25%程度で障害が発生するといわれています。本警報器は、電気化学式センサにてCO濃度を推定して、CO設定濃度(単位:ppm)以上になったときに、警報します。
03
一酸化炭素の主な中毒症状
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一酸化炭素の主な中毒症状には個人差があります。
倦怠感/吐き気/めまい/頭痛/息苦しさ
このような症状が感じられた場合は、
- 速やかに新鮮な空気のある場所へ移動する
- 使用中の燃焼器具を止める
- 窓やドアを開けて換気を行う
- 安静にして体を温かく保つ
※ 思わぬ後遺症が残る可能性がありますので、医師の診察を受けることをおすすめします
一酸化炭素(CO)は、炭素や炭素を含む化合物が不完全燃焼を起こすことで発生します。
一酸化炭素は空気に対する比重が約0.97と、空気とほぼ同じでよく混ざり、拡散しやすい無色・無臭の有毒な気体です。
体内に吸入されると、血液中のヘモグロビンと強く結合して酸素の運搬を妨げ、低酸素状態を引き起こします。
その結果、頭痛・めまい・吐き気・意識障害などの一酸化炭素中毒の症状が現れます。
04
一酸化炭素の濃度別の影響
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症状には個人差があります。
濃度 影響 35PPM 8時間以内で軽い頭痛・疲労感(労働安全基準の許容濃度) 50PPM 8時間で判断力低下、軽度のめまい。 100PPM 2~3時間で頭痛、吐き気、集中力低下。 200PPM 2~3時間で激しい頭痛、めまい、生命の危険。 300PPM 1時間で意識朦朧、嘔吐、高確率で生命危機。 400PPM 1時間で昏睡、死亡リスク急上昇。 500PPM 30分~1時間で意識喪失、致死率上昇。 600PPM 30分で重度の中毒、死亡リスク極めて高い。 700PPM 20~30分で致命的な影響。 800PPM 45分以内で死亡する可能性が極めて高い。 PPM は「PARTS PER MILLION(パーツ・パー・ミリオン)」の略称で、100万分の1 を表す単位です。
1PPM = 0.0001%(1/1,000,000)
例:(50PPM) 1,000,000個の分子の中に、CO分子が50個あることを意味します短時間曝露の危険性
500PPM以上では、30分以内でも深刻な症状が現れる。
700~800PPMでは、20分程度で意識を失い、救助がなければ死亡する。低濃度の長期影響
35~50PPMでも、連続曝露(例:換気不良の室内)で慢性中毒のリスクあり。緊急対応
200PPM以上を検知したら、直ちに換気または避難が必要。
500PPM以上は即時の医療処置(高濃度酸素療法など)が必須。参考データ
NIOSH(米国労働安全研究所)の基準: 50PPM以上で8時間曝露禁止。
致死濃度: 1,200PPM以上では数分で死亡。
05
商品の確認
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- 本体
- ストラップ
- 試し用単3乾電池x2
- 取扱説明書
※部品不足の際は、購入先にご連絡ください。
06
製品構成
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- 電源ボタン&動作チェックボタン&バックライトボタン
- メモリ機能ボタン
- 静音ボタン
- 電池蓋
- LCD液晶ディスプレイ
- ストラップ掛け口
- 待機指示ランプ
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液晶ディスプレイの表示
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- 電池マーク
- 温度表示
- 濃度値
- 静音マーク
- 湿度表示
- 濃度値単位
08
動作機能のチェック/静音
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電池を入れた後、静音ボタンを2回連続で押すと、警報ブザーと警告音が鳴ります。その際、液晶ディスプレイの静音マークは消えます。
警報が鳴っている間に静音ボタンを1回押すと、警報が一時停止し、液晶ディスプレイに静音マークが表示されます。
一度警報を停止しても、5分後使用環境の一酸化炭素の濃度が下がらない場合は、再び警報ブザーと警告音が鳴ります。
待機状態で、赤いLEDライト30秒/1回が点滅します。
09
一酸化炭素検出時の動作
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濃度値 動作 50PPM~100PPM 持続1時間以上、緑のバックライトが点灯し、警報ブザーと警告音が鳴ります。 101PPM~200PPM 持続10分間以上、黄色バックライトが点灯し、警報ブザーと警告音が鳴ります。 201PPM~300PPM 持続3分間以上、赤いバックライトが点灯し、警報ブザーと警告音が鳴ります。 301PPMを超える 赤いバックライトが点灯し、警報ブザーと警告音が鳴ります。
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主なチェック方法
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一酸化炭素中毒の恐れがあるため、屋外など空気がよく循環する場所で行ってください。
確認の際には十分におご注意ください。
火器を取り扱う場合は、ビニール袋が燃え上がらないようにご注意ください。
自動車の排気ガスでテストする場合は、車種によって、車の排気ガスが不安定で正確にチェックできない恐れがあります。下記のような線香とタバコでテストすることをおすすめします。
蚊取り線香の煙/タバコの煙
方法:密封された透明な箱あるいはビニール袋に線香の煙とタバコの煙を溜め、一酸化炭素チェッカーを一緒に閉じ込めます。その後、一酸化炭素の濃度の変化を確認し、製品が正常に動作しているか確認してください。
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使用方法
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電池入れ:乾電池の挿入方向を間違えないようご注意ください。
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電源ON/OFF:電源ボタンを長押しすると、電源のオン/オフができます。
待機状態確認:赤いLEDライト30秒/1回が点滅します。
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動作機能のチェック:電池を入れた後、静音ボタンを2回連続で押すと、警報ブザーと警告音が鳴ります。その際、液晶ディスプレイの静音マークは消えます。警報が鳴っている間に静音ボタンを1回押すと、警報が一時停止し、液晶ディスプレイに静音マークが表示されます。
※一度警報を停止しても、5分後使用環境の一酸化炭素の濃度が下がらない場合は、再び警報ブザーと警告音が鳴ります。 -
バックライトの確認:電源ボタンをクリックすると、バックライトの明るさ(低・中・高)を調整できます。ボタンを1回クリックすると、バックライトが10秒間点灯し、自動的に消灯し省エネルギーモードに入ります。電源を切っても、再起動後に前回のバックライト設定が自動的に復元されます。
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メモリ機能・警報ルール・電力表示
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メモリ機能の確認
メモリ機能ボタンをクリックすると、以前の測定記録最高PPM値を確認できます。
3秒以上長押しすると、以前の測定記録が削除されます。警報ルール
警報音声ガイド内容は『一酸化炭素濃度が上昇しています。窓を開けて換気してください。』
一度警報を停止しても、使用環境の一酸化炭素の濃度が下がらない場合は、再び警報ブザーと警告音が鳴ります。電力表示
電力不足の場合、電池マークが点滅するし、警告音【電池の残量が不足しています。早めに電池を交換してください。】の表示もあります。
電量表示: 100% 75% 50% 25% 0%一酸化炭素検出時の動作(再掲)
濃度値 動作 50PPM~100PPM 持続1時間以上、緑のバックライトが点灯し、警報ブザーと警告音が鳴ります。 101PPM~200PPM 持続10分間以上、黄色バックライトが点灯し、警報ブザーと警告音が鳴ります。 201PPM~300PPM 持続3分間以上、赤いバックライトが点灯し、警報ブザーと警告音が鳴ります。 301PPMを超える 赤いバックライトが点灯し、警報ブザーと警告音が鳴ります。
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ご使用上の注意事項
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ご使用前に必ず取扱説明書をお読みいただき、大切に保管してください
- 本製品は一酸化炭素の警報装置です。火災警報器・ガス漏れ警報器の代用品ではありません。
- 本製品は救命装置ではありません。一酸化炭素中毒の症状が出た場合は、直ちに新鮮な空気のある場所へ移動し、医師の診察を受けてください。
- 本製品を水につけたり、濡らしたりしないでください。
- 本製品には精密部品が含まれているため、分解、改造や針金などの異物を挿入しないてください。落下などの衝撃を受けた場合、故障する可能性があります。
- 1ヶ月に1回程度、警報器の定期点検を行ってください。点検内容:掃除とセンサー機能テスト。
- この製品は一酸化炭素のみ測定できます。本体に装着しているセンサは消耗品であり、定期に点検(動作確認)を行ってください。定期点検しないまま利用すると、万が一、センサが機能しなかったことにより事故が発生する可能性がありますのでご注意ください。なお、動作確認方法は本取扱説明書をご確認ください。
- 洗剤や溶剤で拭いたり、芳香剤、塗料、他のエアゾールなどを警報器に近づけないでください、誤作動のほか、一酸化炭素を測定できなくなるおそれがあります。
- 本製品は事故の発生を減らすことができますが、確実であるとは限りません。製品を正しく使用するだけでなく、安全上の注意を強化する必要があります。本製品はあくまでも一酸化炭素の警報機で、事故を100%回避できる保障事故を回避するために、定期的に窓を開ける習慣をつけたり、避難練習、一酸化炭素中毒時の救急対策を研修したり、そのほかの事故を回避するために対策を行う必要があります。
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取付・使用環境の注意
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上記の場所と環境で取り付ける時、製品破損、製品寿命低下、誤警報(一酸化炭素がない場合アラーム音が鳴る)、またはブザーの警告音などの誤作動の原因および正常に警報できない、さらには廃棄のおそれがあります。
上記の場所と環境で使用した後、動作できない場合は、保証の対象外です。
※不完全燃焼のCOがなくても、次のような場合に警告音が鳴ることがありますが、しばらくすると鳴りやみます。
[警告]:
- スプレー式殺虫剤、ヘアスプレーなどが直接警報器にかかった場合。
- 溶剤、シンナー、ベンジンなどを大量に使用した場合、またアルコール類やくん煙式の殺虫剤が高濃度になった場合。
- 調理中の煙や水蒸気などが長時間警報器にかかった場合。
- 石油ストーブを長時間換気せずに使用した場合。
このような場合は換気扇などの換気装置を作動させ、さらにドアや窓を開けてしばらく換気を続けると警報は止まります。
製品に付属するセンサの有効期間は2年ですが、使用環境によってはセンサの消耗が早くなる可能性があり、実際の耐用年数は2年とは限りません。本製品を購入した後、定期的に(毎月推奨)、製品動作確認(点検)を行ってください。
電池電圧が低下している場合、すみやかに電池交換を行ってください。長期使用しない場合、必ず電池をはずしてください。
ご使用の際は、液晶ディスプレイが硬い物体と衝突して破損しないようご注意ください。
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商品仕様
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型番 J191 商品名 一酸化炭素チェッカー 測定方法 電気化学式センサ(CO測定) 測定範囲 0〜999PPM 測定項目 一酸化炭素濃度・温度・湿度 使用温度範囲 -10℃〜60℃ 使用湿度範囲 0%〜95%RH(結露なし) 警報音量 約85dB 電源 単3乾電池 ×2本 重量 約70g(電池含まず) 外形寸法 約75×73×30mm 表示 大画面LCD / 緑・黄・赤バックライト センサー耐用 約2年(使用環境により異なる・定期点検推奨) 使用時間 約30日間・24時間連続監視(使用状況による)
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保証書・お問い合わせ
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一酸化炭素警報器の保証書
品名 一酸化炭素警報器 品番 J191 保証期間 お買い上げ日より1年 対象部分 一酸化炭素警報器本体のみ(付属部品は対象外です。) 本製品のご購入日から1年間保証いたします、使用中、製品の使用について何か不明な点または御意見がございましたら、注文履歴より購入先迄ご連絡ください。
「アカウントサービス」>「注文履歴」>「販売元」>「質問する」
保証書は再発行しませんので、大切に保管してください。
ご販売店様へこの保証書はお客様へのアフターサービスの実施と責任を明確にするものです。贈答品、記念品の場合も含めて必ず記入捺印してお客様にお渡しください。
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公式LINE
製品の仕様や利用方法についてのご質問、またはご意見などがございましたら、公式LINEからお問い合わせください。初期不良が発生した場合は、迅速に交換などの対応をいたします。Email: support@monons.net
営業時間: 平日10:00~18:00(※土日祝日、年末年始を除く)※公式LINEからお問い合わせいただけます。
安全のため、ご使用前に記載事項をよくお読みいただき、正しくお使いください。
ご使用前に必ず取扱説明書をお読みいただき、大切に保管してください。


















